「きばさ」とは何か?
「きばさ」とは何か?
きばさとは、別名「アカモク」と呼ばれ、海藻の一つです。
きばさと呼ばれるのは、秋田県特有の呼び名であって、
アカモクは、山形県では「銀葉藻」、新潟県では「長藻」と呼ばれます。
きばさは、日本全土の浅海(漸深帯)に分布し、秋から冬に生長する海藻です。
きばさは、モズクやメカブ同様、ポリフェノールやフコイダン、フコキサチンの他、ミネラルや食物繊維を、たくさん含んでおり、健康に良い機能性の高い食品です。
「ぎばさ」は食べられる?
ぎばさは、食用となり、生殖器床をつける時期が収穫時期とされています。
若い海藻本体を湯通して食用とできるほかに、生殖器床も粘り気を持っていおり美味とされます。
よく、ご飯にのせ、醤油で味付けして食べるのが有名です。
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