「きばさ」とは何か?

f:id:tpuyfszc:20180821083908p:plain

「きばさ」とは何か?

きばさとは、別名「アカモク」と呼ばれ、海藻の一つです。

  

きばさと呼ばれるのは、秋田県特有の呼び名であって、

アカモクは、山形県では「銀葉藻」、新潟県では「長藻」と呼ばれます。

  

きばさは、日本全土の浅海(漸深帯)に分布し、秋から冬に生長する海藻です。

  

きばさは、モズクやメカブ同様、ポリフェノールやフコイダン、フコキサチンの他、ミネラルや食物繊維を、たくさん含んでおり、健康に良い機能性の高い食品です。

  

「ぎばさ」は食べられる?

ぎばさは、食用となり、生殖器床をつける時期が収穫時期とされています。

 

若い海藻本体を湯通して食用とできるほかに、生殖器床も粘り気を持っていおり美味とされます。

よく、ご飯にのせ、醤油で味付けして食べるのが有名です。

 

詳しくは、こちらをチェック 

➡︎三高水産 ぎばさ(200g×10袋)秋田県男鹿加工、ギバサ、あかもく、フコイダン、海藻、冷凍